☆本日の給食☆
ご飯
四川麻婆豆腐
ミートボール
中華きゅうり
牛乳
本日の給食は、四川麻婆豆腐とミートボールです。
四川料理は、唐辛子や花椒(中国の山椒)、豆板醤などの香辛料を多用しているため、辛い味付けが特徴です。冬には厳寒の内陸の地である四川ならではの文化といえます。豆板醤を基本にした唐辛子の辛さと、甜麺醤でコクと甘みを出し、花椒の舌がしびれるような辛さがあるかどうかが、四川式(四川風)麻婆豆腐の大きな特徴です。本日の給食は豆板醬を控えめにしていますが、山椒も少し入っています。もう少し辛みがあっても良かったのかなと思いました。食べやすい味付けだけでなく、様々な味付けを児童たちが体験することも、食育の一環として大切にしていきたいです。