本日は、いじめ防止等対策委員会を開催しました。
対策委委員会のメンバは、学校職員だけではありません。
教育研究所の職員を指導者としてお招きするとともに、第3者の意見を取り入れる
よう、PTA会長や主任児童委員さんをお招きして、意見交流をしています。
本郷小の職員は、「いじめは、どこでも起こり得るものである」という考えの元、
日頃から、アンケート調査を行ったり、アンテナを高くして児童の様子をみたりして
生活しています。
そのような生活を心がけながら、本郷小の現状と課題を説明し、意見交流を行いました。
「マスクをしていることで相手の表情からどのような気持ちなのか読み取ることができない誤解からいじめに発展するのではないか」「学校・家庭・地域のそれぞれのかかわり方があるから、本郷小の児童は健全に生活できているのではないか」等の意見が交流出来ました。これからもいじめの撲滅、即対応を心がけて取り組んで参ります。